2004年11月25日号 隔月発行
      
今回の 主 な 記 事

理事会 条例改正に対応
警報機義務付に
新潟中越地震の義援金
会員ズームアップ  ユニオンテック(株)

 理事会 条例改正に対応 

関連講習会の開催を即決

  三装協は定例三役会・委員長会(10月7日)、理事会(同22日)を開き、組合事業の推進方法や組織の拡大、都条例の改正への対応などを審議した。また、三役で緊急協議し、地震被害があった新潟組合への見舞金(10万円)を送付することなどを決めた。

理事会等で審議され、決定された主な議案は次の通り。
◇中央会助成金事業
 中小企業人材確保推進事業について、野口理事長、小田副理事長が趣旨説明を行い、協議した結果、事業を行うことを内定した。同事業は人材の確保に関するもので、雇用能力開発機構から3分の2の助成金が支給される。来年の通常総会で事業承認を受け、都に認可申請を行う予定。それまでに、役員などを対象とする説明会を開く等、体制を整えて対応する。
◇ブロック会報告
 小平、立川両ブロック会の開催についての報告が行われた。野口理事長、渡邊組織委員長も出席し、ブロックでの事業報告や三装協・日装連事業の説明が行われたほか業界を巡る諸問題についての意見交換が真剣に行われたと報告された。
◇講習会の開催等
 講習会を隔月に開催し、今回は東リ・厚木工場を見学することを決定した。
◇その他 
 次の報告事項、承認事項があり、全議案が承認された。
 ▼新潟組合への見舞金送付(新潟県・中越地震)▼組織拡大についての報告
 ▼組合中間決算報告▼火災報知器の販売▼組合員に配布するカレンダーの名前入れ
 ▼基幹技能者研修の合格者▼日本クリーナーズ防炎協会の研修会など 

 


警報機義務付に

条例改正の講習会を開催

今年3月31日に火災予防条例の一部が改正され、一般住宅に住宅用火災警報器の設置が義務付けられ、改正された条例が10月1日に施工された。
 改正された条例の要旨は、住宅の建築主は、「新築」および「改築(建て直し)」の時に「住宅用火災警報器の設置」と「消防署長への設置届出」が必要となるもので、内装関連事業所にとっても、基礎知識は必要だ。
 設置完了後消防署長への、15日以内に設置届出が必要で(住宅の案内図、住宅用火災警報器の仕様書も添付が必要)設置場所は各居室、台所、階段(面積の制限なし)となっている。
 なお、この条例は施工日前(10月1日以前)に新築・改築工事を着手した住宅、建設基準法による確認申請が受理された住宅には適用されない。
 詳細基準は次の通り。
 @「居室」とは、居間、ダイニング、子供室、寝室など、常時継続的に使用する部屋をいい、台所、浴室、トイレ、洗面所、納屋等は含まないこと。
A「台所」とは調理を目的として、コンロ、その他火気を使用する設備又は器具を設けた場所であること。
B「階段」とは、屋内階段であって傾斜路を含むこと
C「火災を有効に感知できる位置」とは、エアコン等から吹き出す風が直接当たらない位置や、ストーブ等の熱又は煙の影響を直接受けない位置等であるが、天井面にあっては、▽中央付近に設けることを原則とする、▽住宅用火災警報器の下端は、煙式のものであっては、取り付け面の下方60センチメートル以内の位置に、熱式のものにあっては、取り付け面の下方が30センチメートル以内の位置に設けること…などの留意事項がある。
 三装協では火災予防条例の改正に関連して、「火災警報器消防行政及び防炎関係講習会」を立川市で開き、組合員など31名が受講した。講師は日本防炎協会、立川市消防署係官ほか。

 
新潟中越地震の義援金  感謝いたします  

三装協理事長 野口起與志
 新潟。中越地震につきましては、多くの方々から暖かいご支援を賜り、厚くお礼申し上げます。
44社から26万2千円の募金をいただき、早速新潟組合に送金いたしました。

新潟組合理事長 小林忠雄
 このたびの新潟県中越地震による被災者に対し、早速ご丁重な励ましの言葉と多額のお見舞い金を頂戴し、心から感謝申し上げます。
 新潟県組合員の被害といたしましては、今現在把握しているところでは、人的には怪我での入院加療1名のほか全員が無事。家屋、社屋の全半壊が11軒
避難所での生活を余儀なくされた者27社(従業員含まず)、その他、家屋の一部損壊を含め、41社が被害にあったという状況です。
 未だに家に帰れず、車の中で生活や避難所での生活で余震におびえている組合員、従業員がおりますが、このような中にあっても皆元気で、復興のために
立ち上げるべく努力している毎日です。
 新潟県組合としても、復興支援に全力をあげて取り組んでいるところですが、今後も三装協のご指導御協力のほど、切にお願い申し上げます。三装協ご一同様のご厚情に対して重ねて感謝申し上げ、取り急ぎお礼の挨拶といたします。
 本当にありがとうございました。



会員ズームアップ
改修から建築全般へ 顧客のニーズを実現    ユニオンテック

 平成2年7月「ユニオン企画(有)」として創業しました。
 同12年6月、現社長の大川祐介が代表取締役に就任し、今年の6月に社名を「ユニオンテック(株)」に変更。21世紀型のスーパーテクノロジー集団を目指しています。
 従業員11名の小さな会社ですが、ほとんどの建設業許可を取得していますので、住宅、ビル、マンション、店舗の新築から改修(現状回復)・補修までの設計・デザイン・施工・監理をさせていただいています。
 また、お客様にあわせて風水・家相を取り入れて、設計から施工・監理まで責任をもってやらせていただいています。
 今年の9月には「Drコパ」を講師に招いてイベントも開催しました。このイベントには150名のお客様に参加いただき大成功でした。
当社としては、お客様が少しでも気にしている風水・家相を取り入れることで、他社にない独自の工務店を目指しています。
 住宅部材については在庫を抱えることで、お客様に低価格(定価の30%)で材料を提供させていただき、低価格の施工費で受注いただいています。
 施工部としては、立ち上げ当初は店舗改修がメインでしたが、住宅部門にまで拡張し始めたところです。
 協力業者支援のもと、当社のある稲城市地域密着の工務店を目指すとともに、関東全域に「ユニオンテック(株)」の名前を知っていただくため、より一層努力、勉強し、責任ある会社にしていきたいと思っています。
 また、三装協に加盟されている方々、関係各所様におきましては、末永いおつき合い、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
  ▽住所=稲城市百村1630 2KEビル